うるぶま日記

アラフィフ突入女の転職とかダイエットとか。

今週はきつかった

急に病欠した人に代わって1日シフトになった病院仕事。
2年ぶりの7時間超動きっぱなしのシフト内容に、さすがに疲れた。
基本はこなすが、細々と見る余裕はなかったな。

よく見ればおおよそわかるから予測して動けたりするんだけどね。
そこまで勘が戻ってないか、頭が衰えたかだな。
私らのボスは検査科で、検査科のために動いているはずが
いつの間にか外来間の搬送もすることになってたり。
なんだかなーと思うんだけど。

今回7時間働き切ったという達成感で軽く晩酌したが
疲れすぎた身体と脳が、酒によってさらに覚醒してしまうようで
特に2日目は朝が早いシフトだったせいかよく眠れなかった。
ハードな仕事の日は飲まないほうが休めるんだな。
次回からは気を付けようと思った。

椎骨動脈解離の再発が疑われたメンバーは
まずは脳内でMRIなど受け、その疑いは晴れたが眼科に回された。
で、眼科で視神経関連の脳の検査をしてそれもOK。
その眼科の結果を持って再び今月中ごろ
脳内を受診することになっている。

痛みの原因がわかんないのよね。
脳と目に関しては緊急性のある病気はなかった。
ってことは外科的なことかなー、もしかして頸椎ヘルニア?
って私は思ったんだけど、どうなんだろう。

とりあえず明日から通常勤務に戻るらしいが
また痛みがひどくなったら仕事するのつらいと思うけどね。

またも難題が

復帰した病院仕事のほうもかなり慣れてきた。
というか勘と体力が戻ってきた。

クモ膜下で倒れたメンバーも今月末に退院が決まって
なんと復帰を望んでいるらしい。
まぁこれは主治医と相談しての結論らしいが。

そんなこんなで落ち着いてきたところにまたも新たな難題が。

飲み友達でもある別のメンバーも具合が悪くなった。
悪くなったというか、ちょっと前から我慢していたというのが正しい。
私がヘルプに呼ばれたが1名欠けてるのは変わらないから
たぶん言い出せなかったんだと思う。

椎骨動脈解離の再発。

「動脈解離」という響きはおそろしい。
ちょっと知識がある人ならば、きっと同じ印象じゃないか。
かつて入院経験があって、いちおう治ったその時は。

彼女、明日受診するらしいけど心配だ。
とりあえず医者の診断を待つ。

うまうま新年会

ここ何年も新年会をする店は決めていて
今年もその寿司屋を最初に、うまうま会が始まったのだが・・・。

とりあえず最初、「面食らった」というのが正直な印象。
大将の調理・作業する音がすごいのだ。

以前は1階で、調理場が奥まっていたから気付かなかったのか
今年になってそうなったのかはわからない。
とにかく「ガーン!」「バターン!」。
もしかして大将、怒ってる?って思ったくらい。
怒った人がモノに当たってるような感じ。
正直こわい・・・と思った。

コースの値段が下がっていたので
内容が今までとは少し落ちてるだろうと予測はしたが
気になったのは所作のほう。

お客さんの目の前なんだよ。
正面の棚の開け閉めの音(本当にすごい音)や
開けた時に整理されてないのが見えるのって、ダメだろう。

料理人ってさ、自分が使う道具って大切にするんじゃないの?
清潔にするんじゃないの?整理するんじゃないの?
お釜を飯桶にガーン!!!って。

前からそんなだったかなあ?
なんだか悲しく、残念になっちゃったよ。
お寿司は確かにおいしかったけど、それすらかき消すよ?

来年は別の店にしようかって話して散会した。
長く通ってきた店が変わるのは仕方ないのだろうが
やっぱり悲しいよね。

密林の罠

先週か先々週だったか、珍しくAmazonから封書が届いていた。
開けてみるとAmazonプライムビデオの紹介だった。

いつもならさしたる興味もなくポイだが
プライム会員だし、なんとなく気になったので試すことにした。
とりあえずタダで観れるものを観てみた。「私の男」。

肝心の二階堂ふみのいわゆる濡れ場が
わたし的にはいまいちだったかなーと思ったが
プライムビデオにハマってしまった。

探しててつい、ERを見つけてしまった。
シリーズ1は観てない、そのあと途中から7くらいまで観たろうか。
ERはレンタルで支払いが必要だが1話観たら止まらないw
1シーズン全借りしてしまったwww

うちはケーブルテレビに加入してるが
基本的に父親にチャンネル権があり、ほとんど自由に観れない。
たまに気になって録画してもほぼ観ないで終わる。
なのでいつでも(どこでも)観られるのは
ポイント高いんだよね。

というわけでまんまと
Amazonの罠にハマってしまったというお話でした。
「64」も観るぞー。

初ダブルヘッダー

5日は仕事がダブルヘッダーだった。
9:00~13:30までポーター、16:00~20:00まで事務職。

ポーターは復帰2日目にして
嵐のような呼出しの洗礼を受けてアタフタし
夕方からは、まったく真逆なのんびりデスクワークという
あまりのギャップに苦笑するほどだった。

ダブルで入ることは稀だと思うが
まだ慣れないこともあり、やっぱり疲れるねー。

それにしても30分の間に10件以上の案件をさばけるとはね。
理屈じゃなく身体が覚えてることってすげぇわ。
出るアドレナリン量ハンパねーしw

クモ膜下で運ばれたポータースタッフから手紙が届いてた。
便箋4枚に、運ばれた当日から治療のこと、今現在の様子など細かく
きれいな文字で書かれていた。

ちょうど5日からリハビリに入ったらしく
リハ科に車いすで行く途中ですれ違ったスタッフがいた。
運動と言語と両方受けると手紙にはあったね。

親族にもクモ膜下で倒れた人がいるけど
実際に治療の内容を、細かく整理して聞いたのは初めてだった。
あまりにつらくて「いっそのこと逝ったほうがよかった」と
一時的にせよ彼女に思わせたのだ。

大事にしてしっかりリハビリして元気になってほしい。
まずは当人と、そしてご家族のために。