夜勤からの通院
3ヶ月ぶりに夜勤だった。
比較的落ち着いた夜でウトウトする時間もあり
12時間それほど長く感じなかった。
良くなりかけてるトコの具合と
数日前から吐くような仕草をするミロが気になってた。
帰ると母が開口一番、ミロの具合良くないと。
急激に何かが悪化している。
明けの身体に気合を入れて病院へ。
レントゲンと点滴と注射。
処置のあと写真を見せられ説明をうけた。
ミロは生まれつきか、それとも体重が増加したせいか
原因は不明だが胸のところの気管が細かった。
息をしたタイミングなどでより細くなる。
それと肺が白く写っていた。
激しい咳はそこからきてるのかもしれない。
何かに感染しているのか、はたまた水が溜まっているのか。
とりあえず原因が特定出来ない。
明日も病院に連れていくことになった。
今回のレントゲンで、左前脚のびっこの原因もわかった。
付け根の部分の関節が潰れていた。
生まれつきなのか、放浪時に怪我したのかは不明。
うちに現れた時にはもうびっこだった。
脚はそのまま固まってしまったようで
本猫も特に痛みを感じている様子はない。
問題は咳だ。肺だ。気管だ。