抜糸:術後16日目
27日の朝、抜糸に行ってきた。
予約は9時。定刻に呼ばれ、キャリーごと連れていかれた。
傷口を見て、大丈夫なら抜糸すると言われた。
そうか。ダメな場合もあるのか・・・
と、その時に気付いた。そんなこと考えなかった。
もう抜糸できるものと思い込んでいた。
ミロは5分くらいで戻ってきた。
抜糸できたこと、糸を抜いた穴は通常1、2日で塞がるので
そしたら晴れてエリザベスカラーが取れる。
もし取ったあとひどく舐めてしまうようならまた装着。
この辺は個人差(個猫差?)があるらしい。
今日はまだレントゲンは撮らない。
術後2週間ではそんなに変化がないそうで。
術後1ヶ月の検診でそのあたり詳しく診てくれるとのこと。
検診の結果でケージ外で生活出来るか判断する。
検診は11月15日に予約。
それまでは引き続きケージ内安静。
まだまだ先は長いね。。。
今回驚いたことだが。ミロの適応能力。
あの聞かん坊のガキ大将が、ちゃんとおとなしくケージで生活してること。
狭いケージ内、しかもプラスチックのカラーをつけてだ。
そりゃ騒ぐこともある。でも気が済むとまた寝る。
そばに行って撫でたり声かけたりすると、落ち着くようだ。
最初こそ的を外してオシッコが少し外に出てしまったが
今はエリカラつけた自分の車幅感覚も分かったようで
まったく粗相もしないし散らかしも少ない。
本当に聞き分けが良くて驚く。
だからなおさら不憫で不憫でしかたなく
声をかけたり、撫でさすったり、もうかわいくてしかたないw
トコもいじめられないので伸び伸びしてる。
ここんところずっと私と一緒に寝てる。
とりあえず思ったよりもずっと
安静生活は上手くいっていて本当にうれしい。
あとはちゃんと骨がくっついてくれさえすればね。