入院そしてオペ
病院、行ってきました。
次の日曜日の6日から入院、午後オペです。
おそらく事故ではなく、自分で骨折したとのこと。
そのまま固まり経年変化で関節面が凸凹になり関節炎を起こしている。
骨折箇所は古く、しかも変形しているため人工関節に置換は出来ない状態。
だましだましリハビリしつつこのままの状態で行くか
肩の関節を固定する手術をするかの二択。
その固定術前と後の動画を見せてもらった。
猫ではなくチワワだったが、通常と遜色ないくらいに歩いていた。
院長は必ず治せる(このレベルになれる)と断言していた。
猫は痛みを我慢して表に出さない習性があり
周囲で見て痛がっていると認識できる場合、かなり痛いそうで
このまま一生我慢し続けるのもツライだろうと思う。
今の、ちょっとの段差も上り降り出来ない
まともに歩けないでは・・・。
入院は1週間。オペは大掛かりなものになるため
手術、入院費、治療代込みでおよそ60~65万といわれた。
ミロは気管虚脱の既往歴があるので、麻酔の際リスクは高めになる。
でもレントゲンを見ると気管は以前に比べまっすぐで
狭窄しているように見えないのだ。
どのみちリスクはある。
ミロは運が強い子だからオペに賭けてみることにした。
6日は、今日と同じくらい10:30に病院に着くように家を出る。
その日の午後か、翌日に執刀する予定。
痛み止めは出なかった。
痛み止めは腎臓に負担をかけるからオペでリスク増やしたくないそう。
ミロにはあと3日家で頑張ってもらう。
とりあえずオペが無事に終わるまでは、落ち着かないな。