うるぶま日記

アラフィフ突入女の転職とかダイエットとか。

母親の白内障をオペを決めてきた

今日は朝から母親に付き添って某眼科に行った。
初診だったのでおそらくかなり待たされるだろうと覚悟して行った。
ほぼ予想通り昼過ぎまでかかってしまったが
白内障の手術の日取りまで決めてきた。

ここ数年、見えにくくなって地元の眼科に通っていたが
進行は目薬くらいじゃ止められなく、昨年そこの眼科の紹介で
近所の大学病院で詳しく診てもらったのだが。

このくらいじゃまだ手術しないほうがいい。
手術してよく見えると限らないからがっかりするかもしれない。
また半年後にいらっしゃいと言われたそう。

しかも母の瞳は開きにくく、一度の散瞳剤では無理。
なんども差してようやく開くのだが、怒られたというのだ。
開かないのは自分の意思じゃないのにな。

本当に怒ったのかどうかは疑問ではある。
たぶん混んでて患者が多くてイライラしてたのかもしれないが
患者である母がそう感じたのならそれは対応に問題があるんだと思うよ。
しかも今までに複数箇所で怒られたように感じたという。

そんなこんなで今日も母はそんな話をしつつ
散瞳剤で検査という段になったら、びくびくおどおどと看護師さんに
開きにくいから申し訳なさそうに説明していた。

その度に先生も看護師さんも、気にしなくていい
開かなければ開くまで入れますから。それでも害にはなりませんからと
やさしく言ってくれて母親も安心したようだった。

母親は現状だとメガネ装着で0.1あるかないか
メガネを新たに作って0.5程度。で、どうしますかと訊かれ
目が見えにくいことがウツにも影響しているんで、手術を選んだ。
しかも念のため日帰りじゃなく1泊2日にした。

ぞんざいな某大学病院よりは今日の病院のほうがいいと思う。
視力に支障がある患者さんが多いからなのだろうが
とにかくスタッフの声かけがすごい。
前職が病院勤めだったからよくわかるよ。

まぁ手術してすごくよく見えるようにならない可能性もあるが
今の悶々とした状態よりは良い方に進むんじゃないか。
それに賭けてみることにする。

術前検査の残りを2月28日に、オペは右目が3月14日、左目が3月28日。
それにしても半日いると疲れるな病院は。
しかも初めての場所だったし。