2015-06-15 忘れられない目 日常 猫 明日の朝まで持たないんじゃないか それほどひどい夜をなんとか乗り越えた11日の朝。 あの朝のミロの目が焼き付いてる。なんとか起き出してソファの前に座る。 文字通り肩で息してるというか もう全身でなんとか空気を取り込もうとしてる。 上目遣いに私の目をジッと見ながら。くるしい。 たすけて。動かない視線はそう訴えているようにしか思えない。 こちらも目を反らせなかった。もうあんな目はさせたくないな。 明日、面会に行ってきます。