うるぶま日記

アラフィフ突入女の転職とかダイエットとか。

忘れられない目

明日の朝まで持たないんじゃないか
それほどひどい夜をなんとか乗り越えた11日の朝。
あの朝のミロの目が焼き付いてる。

なんとか起き出してソファの前に座る。
文字通り肩で息してるというか
もう全身でなんとか空気を取り込もうとしてる。
上目遣いに私の目をジッと見ながら。

くるしい。
たすけて。

動かない視線はそう訴えているようにしか思えない。
こちらも目を反らせなかった。

もうあんな目はさせたくないな。
明日、面会に行ってきます。