うるぶま日記

アラフィフ突入女の転職とかダイエットとか。

うまうま新年会

ここ何年も新年会をする店は決めていて
今年もその寿司屋を最初に、うまうま会が始まったのだが・・・。

とりあえず最初、「面食らった」というのが正直な印象。
大将の調理・作業する音がすごいのだ。

以前は1階で、調理場が奥まっていたから気付かなかったのか
今年になってそうなったのかはわからない。
とにかく「ガーン!」「バターン!」。
もしかして大将、怒ってる?って思ったくらい。
怒った人がモノに当たってるような感じ。
正直こわい・・・と思った。

コースの値段が下がっていたので
内容が今までとは少し落ちてるだろうと予測はしたが
気になったのは所作のほう。

お客さんの目の前なんだよ。
正面の棚の開け閉めの音(本当にすごい音)や
開けた時に整理されてないのが見えるのって、ダメだろう。

料理人ってさ、自分が使う道具って大切にするんじゃないの?
清潔にするんじゃないの?整理するんじゃないの?
お釜を飯桶にガーン!!!って。

前からそんなだったかなあ?
なんだか悲しく、残念になっちゃったよ。
お寿司は確かにおいしかったけど、それすらかき消すよ?

来年は別の店にしようかって話して散会した。
長く通ってきた店が変わるのは仕方ないのだろうが
やっぱり悲しいよね。

密林の罠

先週か先々週だったか、珍しくAmazonから封書が届いていた。
開けてみるとAmazonプライムビデオの紹介だった。

いつもならさしたる興味もなくポイだが
プライム会員だし、なんとなく気になったので試すことにした。
とりあえずタダで観れるものを観てみた。「私の男」。

肝心の二階堂ふみのいわゆる濡れ場が
わたし的にはいまいちだったかなーと思ったが
プライムビデオにハマってしまった。

探しててつい、ERを見つけてしまった。
シリーズ1は観てない、そのあと途中から7くらいまで観たろうか。
ERはレンタルで支払いが必要だが1話観たら止まらないw
1シーズン全借りしてしまったwww

うちはケーブルテレビに加入してるが
基本的に父親にチャンネル権があり、ほとんど自由に観れない。
たまに気になって録画してもほぼ観ないで終わる。
なのでいつでも(どこでも)観られるのは
ポイント高いんだよね。

というわけでまんまと
Amazonの罠にハマってしまったというお話でした。
「64」も観るぞー。

初ダブルヘッダー

5日は仕事がダブルヘッダーだった。
9:00~13:30までポーター、16:00~20:00まで事務職。

ポーターは復帰2日目にして
嵐のような呼出しの洗礼を受けてアタフタし
夕方からは、まったく真逆なのんびりデスクワークという
あまりのギャップに苦笑するほどだった。

ダブルで入ることは稀だと思うが
まだ慣れないこともあり、やっぱり疲れるねー。

それにしても30分の間に10件以上の案件をさばけるとはね。
理屈じゃなく身体が覚えてることってすげぇわ。
出るアドレナリン量ハンパねーしw

クモ膜下で運ばれたポータースタッフから手紙が届いてた。
便箋4枚に、運ばれた当日から治療のこと、今現在の様子など細かく
きれいな文字で書かれていた。

ちょうど5日からリハビリに入ったらしく
リハ科に車いすで行く途中ですれ違ったスタッフがいた。
運動と言語と両方受けると手紙にはあったね。

親族にもクモ膜下で倒れた人がいるけど
実際に治療の内容を、細かく整理して聞いたのは初めてだった。
あまりにつらくて「いっそのこと逝ったほうがよかった」と
一時的にせよ彼女に思わせたのだ。

大事にしてしっかりリハビリして元気になってほしい。
まずは当人と、そしてご家族のために。

明けた。痛みとともに。

なんだかバタバタと年が明けてしまった。
確かに寝りゃ夜は明けて、それが積み重なって1年だ。
昨日の朝と今朝と、大した差はあるまいて。

話は変わるが、元旦から猛烈な生理痛に悩まされている。
年末に周期リセットのためホルモン剤を服用して
周期が短く次の月のが来たらしいが。

もう数十年こんな痛みに悩んだことなかった。
痛いしだるいし、割愛するが出てくるものはおかしいし
こんなことなら飲まないほうが良かったんじゃ?
と、朝から呪詛のひとつも唱えたい気分。

ハッキリしなくて鬱陶しかったことも事実だけど
自然に消えて終わろうとしているものを、若い頃のように
無理に整えようとすることに無理があるんじゃ?
そのほうがよっぽど身体に負担なんじゃ?

ちょっと面倒とか不便とかで
生活に深刻な支障が出るレベルじゃないなら
我慢したほうが、というより受け入れて付き合うほうが
いいんではないかと思った。

あー今日走れるかしら。こんなんで。
でも軽く走って血の巡りをよくしたほうが改善するかも。
まぁ2018年もマイペースでがんばりますわ。

復帰

27日15時に契約手続き。
ハンコも持って行ったので当日にすべて終わる。
30分くらいか、新しく出来たスタッフ用地下ラウンジで。

初期メンバーの時に私を採用&担当した人だったので
お互いよくわかっているので話は早かった。
契約のあと2時間くらい仕事した。

とりあえず外来の位置がまったく変わってたこと
(新しく出来た建物にほぼ集結した)
輸血の受け取りと受け渡し時に読み合わせが必要になった
などなど、大小取り交ぜて変更点があった。

どうしてそんなに?っていうくらい緊張した。
脇汗がひどかった。その短い研修も翌日の本勤務も。
デスクで伝票出してるのとは違う、やっぱり
病院は、検体扱うってことは緊張する。
久しぶりで粗相があったらいけないと思った。

忘れていることもかなりあったが
動いてるうちに、いろいろな加減を思い出していった。
身体で覚えてるっていうのはこういうことだ。
患者さんの間を歩くコツとか、仕事中の効率とか。

技師さん始め、看護助手さん、警備員さん、駐車場の案内係さん
外来の受付事務さん、知ってる人にほぼ挨拶出来た。
みんな(勤めが)長いんだよね。
「おかえり~!!!」って言われたわw

技師さんの一人に技師長が気にしてるから
挨拶に行ってもらえる?言われて、技師長と2年ぶりに対面。
非常に歓迎してもらえた。ま、即戦力だからね。

4年間本当に一生懸命働いてたなって改めて思った。
今度はもうちょっと引いた立場で、出しゃばらずに働こうと思う。
基本は印刷会社は月木金、病院は火水って感じ。

印刷会社は状況がけっこうキビシクなってる。
仕事量減でね。デザイナーも営業もけっこういなくなった。
もしかしたら私もそのうち切られるかもしれない。
とりあえず二足の草鞋、やってみるさ。